愛犬オードリーの闘病記
2010年06月21日
私の愛犬オードリーは9歳の女の子です。とっても元気でいつも一緒に遊んでいました。
そんなオードリーが、突然2月末より顔が歪み、下半身も全く動かなくなり、意識もなくなってしまったのです。
私と主人は急いで動物病院を受診しました。
血液検査の結果、肝機能・腎機能の値も悪く、ホルモン系の異常か脊椎に腫瘍があるのかもと言われ、はっきりとした原因は不明のまま。
『2~3日もてばいいほうです。』と言われ自宅に戻りました。
これで最後なんだ・・・もっと生きていてほしかったのに。
主人と二人で涙が止まりませんでした。
点滴中。
それから毎日オードリーを朝病院に連れて行き点滴をしてもらって、夕方迎えに行くという日々が始まりました。
全然食事のできない、動けない、鳴かないオードリー・・・
そして2週間たった頃。
オードリーは少しずつ食事が出来るようになってきました。
肝機能・腎機能の値も正常に戻ってきたのです。
声を出して、オシッコしたいと教えてくれるようになりました。
現在では下半身を引きずりながらも部屋のあちこちを動きまわれるようになりました。
病院を受診したあの日。
主人はオードリーを抱きしめ、『先生助けて下さい!お願いします!』と叫んでいました。
きっと神様がそんな主人の願いをきいてくれたんだと思います。
神様ありがとうございました。
元気になったオードリー。
そんなオードリーが、突然2月末より顔が歪み、下半身も全く動かなくなり、意識もなくなってしまったのです。
私と主人は急いで動物病院を受診しました。
血液検査の結果、肝機能・腎機能の値も悪く、ホルモン系の異常か脊椎に腫瘍があるのかもと言われ、はっきりとした原因は不明のまま。
『2~3日もてばいいほうです。』と言われ自宅に戻りました。
これで最後なんだ・・・もっと生きていてほしかったのに。
主人と二人で涙が止まりませんでした。
点滴中。
それから毎日オードリーを朝病院に連れて行き点滴をしてもらって、夕方迎えに行くという日々が始まりました。
全然食事のできない、動けない、鳴かないオードリー・・・
そして2週間たった頃。
オードリーは少しずつ食事が出来るようになってきました。
肝機能・腎機能の値も正常に戻ってきたのです。
声を出して、オシッコしたいと教えてくれるようになりました。
現在では下半身を引きずりながらも部屋のあちこちを動きまわれるようになりました。
病院を受診したあの日。
主人はオードリーを抱きしめ、『先生助けて下さい!お願いします!』と叫んでいました。
きっと神様がそんな主人の願いをきいてくれたんだと思います。
神様ありがとうございました。
元気になったオードリー。
Posted by 弥永協立病院スタッフ at 11:46│Comments(0)
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